003. ○変数代入
(1) 代入先変数
値を代入する先の変数を指定します。このような変数を選択する箇所では、変数管理で設定された変数名が表示されます。
(2) 代入元変数
代入する値を変数から入力する場合は、ここで変数を選択します。変数を使わず、定数のみ入力する場合は「↓の定数のみ使用」を選択します。
(3) 代入元定数
代入する定数を入力します。代入元変数で変数が選択されていた場合はこの定数が無効になるわけではなく、選択された変数にこの定数を加算した値が利用されます。変数を使い、かつ少し値を変えたいときに便利です。これ以降、変数と定数をセットで設定する箇所がよく出てきますが、そういう時もこれと同様、変数に定数を加算した値が使用されます。定数が入力ボックスではなく選択式の場合もありますが、そういった場合も同様に、変数に選択した項目番号の数値を足したものが実際に使われる値になります。
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