マップ - スクリプト
このマップに関してスクリプトを編集します。スクリプトは非常に重要です。Queek では、シナリオのほとんどをマップ単位でのスクリプトに依存しています。シナリオのスクリプトはマップ単位で独立しているので、どんどんシナリオを付け足していくことが可能です。



(1) スクリプト
このマップに設定されるスクリプトのコードリストが表示されます。スクリプトは、1 つのマップに対して 10000 行まで設定できます。
(2) 始・終
このボタンを押すと、マッププロセスの開始地点や終了地点に移動することができます。スクリプトが長くなってきたときに使います。
(3) 追加
選択されている命令の次に、別の命令を挿入します。このとき、それ以前にあったコードにジャンプ先の行番号が設定されていた場合、命令を追加した後も、追加する前と同じ命令をジャンプ先が指しているように行番号が修正されます。行番号の修正が意図したプログラムと同じように働いているか、途中でスクリプトを変更した場合は確認することをお薦めします。
(4) 削除
選択されている行の命令を削除します。このとき、命令を追加するときと同じく、削除前と同じ命令を指すようにスクリプト中の行番号が修正されます。削除したコマンドを指している行番号があった場合、行番号は変更されません。
(5) 上へ・下へ
選択されている命令を一つ上もしくは下にずらします。このときも移動前と同じ命令を指すようにスクリプト中の行番号が修正されます。
(6) コマンド
選択された行に登録する命令を選択します。この下に、命令ごとの様々な設定項目が配置されますので、命令に応じて設定して下さい。詳しくは後のスクリプト解説の項を参照して下さい。
(7) 説明
選択した命令に関する簡単な説明が表示されますが、リファレンスのスクリプト解説をよく読んだ上で操作することをお薦めします。

戻る