概要
メッセージの選択肢を追加します。
プロトタイプ
void PushOption(int data);
戻り値
なし
パラメータ
data
選択しに関連付けるデータ
解説
PushOption 関数は、メッセージウィンドウに Select 関数で使用する選択肢を追加します。選択肢には任意の数値を関連付けることができ、このデータは Select 関数で選択された選択肢のものが取得されます。特にデータを関連付ける必要がなければ 0 を指定しておけばいいです。なお、PushString 関数を実行するとそれまでのメッセージが自動的に改行されます。PushString 関数は選択肢の位置を指示するだけで、実際に選択肢の文字列を設定するには PushString 関数を使用します。