概要
メッセージの文字列を追加します。
プロトタイプ
void PushString(string str, int color, int speed);
戻り値
なし
パラメータ
str
追加する文字列
color
文字列の色コード
speed
1 文字あたりのフレーム数
解説
PushString 関数は、メッセージウィンドウに文字列を追加します。color に指定する色コードは 16 進数で直接指定するか、MakeColor 関数で RGB 値を指定して作成します。speed には、メッセージの 1 文字あたりの表示に要するフレーム数を指定します。0 を指定すると、文字列は一瞬で表示されます。PushString 関数は内部の文字列バッファに文字列を追加するだけで、メッセージを実際に表示するためには Message 関数、Select 関数、InputNumber 関数のいずれかを使用します。
参照
PushOption / Message / Select / InputNumber / MakeColor