SetWindowGraph

概要

ウィンドウにグラフを追加します。

プロトタイプ

void SetWindowGraph(int len, int align, int type, int number, int denomi);

戻り値

なし

パラメータ

len

グラフの長さ (全角文字数単位)

align

グラフの位置 (0: 左揃え / 1: 中央揃え / 2: 右揃え)

type

グラフのタイプ

numer

分子

denomi

分母

解説

SetWindowGraph 関数は、メッセージウィンドウの現在の行にグラフを設定します。グラフの画像は "DATA" ディレクトリの "_Graph.bmp" に暗号化して用意しておきます。サンプルシナリオの "IMG_TEMPLATE" ディレクトリに暗号化前のものがありますので、これを参考にして改造してください。グラフは、上から経験値、AP、HP、MP、アイテム容量の表示に使われているものです。type には、一番上を 0 として、どのグラフ画像を使用するかを指定します。なお、"_Graph.bmp" を縦に長く拡張していくことで、これら以外にもグラフ画像を追加することができます。グラフのパーセンテージは numer/denomi という分数で設定します。なお、グラフの上に文字を重ねることもできます。

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