Version 1.42
Copyright (c) 2003-2006
インターネット停留所
このパッケージには、RailSim 本体及び RailSim Plugin Viewer (RSPV)、RailSim Surface Generator (RSSG) のソースコードが含まれています。利用規約をよくお読みの上、ご利用ください。
当ソースコードを使用して作成したソフトウェアの配布は営利、非営利を問わず、各自の責任で自由に行って下さい。その際、事後でも結構ですので作者まで連絡をしてください。なお、このソースコードを使用して発生したいかなる損害にも、作者は一切の責任を負わないものとします。
パッケージは以下のようなディレクトリ構造になっています。各ディレクトリに格納されているソースコードの内容をしっかり把握しておいてください。
rs142_src … パッケージディレクトリ
├ src … RailSim 本体のソースコードが格納されています
│ ├ lib … UDX Library のソースコードが格納されています
│ ├ RailSim … RailSim.exe が置かれる、公開版と同じディレクトリです
│ ├ RSPV … RSPV のソースコードが格納されています
│ ├ RSSG … RSSG のソースコードが格納されています
│ │ └ lib … RSSG 用の UDX Library です
│ └ RailSim.dsw … このワークスペースで作業します
└ Readme.html … 説明書
コンパイラは原作環境と同じ VC++ 6.0 が望ましいですが、UDX Library の必要環境は Visual C++ 5.0 SP3 以降、または Borland C/C++ 5.51 以降となっていますので、これらの環境でもビルドできるかもしれません。
Microsoft DirectX 8.0 SDK
UDX Library に対応した C++ コンパイラ
C++ 言語の知識
簡単なソフトウェアの開発経験
Microsoft DirectX 8.1 SDK
Microsoft Visual C++ 6.0 以上
C++ 言語の知識
高校程度以上の線形代数の知識
DirectX の知識
3D プログラムの開発経験
RailSim は みでぃ狂 氏の製作された UDX Library によって DirectX を制御しています。 従って、RailSim の改造などを行うにあたっては UDX Library の各機能を理解しなければなりませんが、みでぃ狂 氏は既に UDX Library の開発を終了されており、活動を休止されていますので UDX Library の内容に関する質問や要望を みでぃ狂 氏に送るのはやめてください。RailSim に必要な UDX Library の機能についての質問等はインターネット停留所までお寄せください。RailSim の各プログラムで利用している UDX Library には一部変更が加えられています。なお、UDX Library のリファレンスやサンプルが含まれたオリジナル・アーカイブは みでぃ狂 氏のサイト (の跡地) で入手できます。
RailSim 本体と RailSim Plugin Viewer (RSPV) は、ソースコードの一部を共有しています。RSPV は RailSim 本体を元に製作されています。RSPV ディレクトリには、RSPV 固有のソースコードが格納されており、その他の共有ソースコードは src ディレクトリの RailSim 本体のものとリンクしています。一方、RailSim Surface Generator (RSSG) については、UDX Library を含め完全に独立していますのですべてのソースコードが RSSG ディレクトリに格納されていることになります。各プロジェクト間の依存性について、注意してください。
製作・著作: 木下直紀
メール: kinoshita_naoki@mail.goo.ne.jp
公式サイト: RailSim 公式サイト
ホームページ: インターネット停留所
ソースコード公開の履歴です。
2005/07/06
ソースコード初公開。
2006/06/18
ソースコード再公開。
2006/11/16
バグフィックス等。